ウインドウのサイズ変更に影響を受けないレイアウト作り

ウインドウのリサイズに影響を受けないページを作るには罫線ゼロのテーブルを使用します。画像や文字の配置を固定するのに使用すると良いでしょう。また特定のスペースを空けたりするのに「スペーサー」と呼ばれる1×1ピクセルの透過処理済GIFファイルを使う技法も紹介します。

記入例(わかりやすくするため罫線を表示してます。HTML文はソースを参照してください)

TDタグのwidth属性やheight属性でセルのサイズを指定します。 ただしセルの合計サイズがTABLEタグのwidth属性やheight属性で指定したピクセル数を超える値だと正しく表示されないので注意しましょう。

この文はスペーサー画像で左から100ピクセルのスペースを空けています。

サンプル画像ですサンプル画像です画像の間にスペースを空ける場合にも使えます。

これらを組み合わせればリサイズに影響されないページを作ることはできます。ただしページを見るときに横スクロールというものは縦スクロールより操作が面倒で、見る人に不快感を与えます。ページの横サイズはできれば800、あってもせいぜい1024ピクセルまでに納めるようにしましょう。

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